ドラゴンクエスト7サードプレイ記


概要

 崩壊的ゲームシステムを誇るドラクエ7。
 継ぎ接ぎストーリーである意味魅せたドラクエ7。
 そして何と言ってもやる気を削いでくれるクリア時間を要したドラクエ7。
 このページはこの誉れ高きドラクエ7に3度目の挑戦を挑んだ私のプレイ記です。

動機

 1度目は普通にクリア、2度目は低レベルクリアを目指しましたが、まだ不満点はありました。最たるものはリートルードでのタイムマスター戦。マキマキ×2に「時の砂」を使いまくられ、いっかな戦闘が終わりゃあしない。ここで「ああ、ひつじかぞえ歌があったらなあ……」と痛切に思ったのでした。ひつじかぞえ歌。それは基本職の職歴で覚えられる特技です。今度はタイムマスター戦にひつじかぞえ歌を備えて臨む! この些細な後悔から第3の扉は開かれました。

 そしてついでに今度は基本職と職歴システムを骨の髄まで味わってから低レベルクリアに臨みます。


基本方針

 着眼点は職歴による特技を出来るだけ早い段階で沢山習得すること。その為、今回ではこんな展開をしてみることにしました。

 ・何はともあれ「いたについた」ら転職。

 こうすれば、職業経験値を稼ぐと同時に前の職業の勘を取り戻すことが出来るなので、より少ない戦闘数でより多くの特技を覚えることが出来ます。これで戦闘はウッハウハ。


基本方針実現の為に

 低レベルで多くの職業経験値を稼ぐには、低レベルの内に転職出来るようになることが絶対条件です。そして一度の戦闘で得られる経験値をなるべく低くした方が良いので、敵一体を強制的に戦線離脱させて尚且つ経験値(とゴールド)が入らない「つきとばし」を少なくともパーティーの一人に真っ先に覚えさせます。この「つきとばし」は経験則からザキ耐性と共通しているように思われます。更に「つきとばし」が効かない(完全ザキ耐性がある)敵との遭遇に備えて、「ニフラム」を覚えておきます。これを実現すればあとはひたすら戦闘。勿論、現レベルで得られる経験値が最も少ない場所を把握しておく必要があります。これは他サイト様のページで参考資料がありました。(Kira's Quest徹底攻略広場)


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